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今回、ロンドン・ブリュッセル旅行行ってみて分かったこと、気になったことなどまとめ。
特に記載がないものはロンドンについての記述。
・ネット
ロンドン
意外と町中でフリーのWifiスポットがある。(レストランとかカフェとか。あとセントパンクラス駅の構内もあったな。)
今回はTheCloudの契約をしていったが正直無くても良かったかもしれない。
というかポケットWifiを持っていればほとんど問題なし。
ただし、Skypeのビデオチャットとかの場合はWifiスポットのほうが回線が安定しているので、こっちのほうがオススメ。
2012/08 追記
TheCloudの契約は自動継続だった( ̄Д ̄;
ちゃんと確認してなかったのがまずかったんだけど、更新しましたよ
のメールが来て初めて発覚。
速攻で解約手続きへ。
支払いの手続きは
WorldPayというサイトで
行っているので、上記のリンク先からログイン(IDとパスワードは忘れてても支払のIDとメアドで再受信可能)して
AGREEMENTから対象の契約IDを選択→Cancelボタン→実行で解約手続き完了。
9.95GBP分無駄に・・・勉強料ってとこですかね。。。m(_ _;m
ブリュッセル
ポケットWifiに頼りっきり。フリーのスポットもそんなに見かけなかった。
とはいえ、ベルギーは行動範囲狭かったからなんとも言えないけど。
・バス、地下鉄
ロンドン
トラベルカード(1日乗車券)かオイスターカードが便利
旅行会社の人はトラベルカード勧めてくれたけど、毎日買わなきゃいけないこと、乗る区間(ゾーン)によって値段が違うこと、時間によって値段が違うことなど意外と煩雑。
なのでオイスターカードを選択。
・駅の自販機で購入可能(クレジットカード使用可)
・自販機は日本語表示に切り替え可能
・デポジット5ポンド
・最低チャージ5ポンド
・1日にかかる上限額はトラベルカードの値段と同じ
・1日での利用回数少なければトラベルカード以下で済む場合も
(ちなみにヒースロー空港までゾーン1から移動した場合、現金£5.30、ピーク£4.80、オフピーク£2.90 らしい(2012年7月)ので最終日に最低£4.80入っていれば無駄にチャージを追加せずに済ませられる)
・残がほとんどないオイスターカードをお土産とするのもアリかもw
バスはオイスターカードだとタッチするだけでOKなのでお気楽。(1回1.35ポンド)
オイスターカードでの
地下鉄の料金と
バスの料金。そんなに変わらないとは思うけど、念のため。
ブリュッセル
1日乗車券でプレメトロ・メトロ・トラム・バスが利用可能。ブリュッセル南駅の自販機はカードも使用可能で英語表記切り替え可。
タッチパネルに見えて実は画面下のダイヤルとボタンの操作方式
(==;)
これはマジで迷ったw
画面はこんな感じ(フランス語表記かな?)
価格は6ユーロだった(2012年6月)。ガイドブックには4.5ユーロって書いてあったんだけどなぁ。
実際の乗車券はこんなの。
・お金
現金は主に食事の時とスーパーで使用。お土産なんかはカードが活躍。
ホテルのチップ用に50ペンスがあるといいですよ、と旅行会社の人が言ってたが50ペンスは1回しか手元に回って来なかった。
なので、ホテルのチップは全部1ポンド。
ユーロも現金は食事とか博物館とかで使用。チップは出すことなかった。
買い物はカードメインで。
・お土産
スーツケースの空きと要相談だなぁ。紅茶とか意外とかさばるし。
飛行機は荷物の重量に制限がある(オーバーするとプラス費用かかる)ので、荷物預けたあと空港の免税店で追加購入するのもアリ。
紅茶とかお菓子とか有名どころのものは揃ってた。
(ただ、空港のものは原材料とかの表記に日本語も併記されてたりしてなんかなぁ って感じがした)
・食事
レストラン、パブ、カフェなど食事処は日本より多いと思う。
各国料理揃ってるので、イギリス料理をわざわざ食べずとも良い感じw
フィッシュ&チップスは日本で食べられるヤツのほうが美味しいと思うな。
ファストフードもそこそこあるので、安上がりにすることも可。(ファストフードは写真付きでメニューが掲げられてたりするので指差しで注文もおk)
スーパーで惣菜+サンドイッチなんてのも。
どのお店でもだいたい日本語は通じない。英語でメニューくらいは読めるといろいろはかどる気がする。
・言葉
ロンドン
日本語はほとんど通用しない。けど、たまに日本食レストランとかもあったりするので、そこなら通じるのかな?
観光に来てる東洋人って分かれば、ある程度簡単な単語でゆっくり話してくれる人が多かったので英語良くわかって無くても何とかなる。
実際何とかなったし。
ブリュッセル
ほとんどがフランス語とオランダ語の表記。英語が一部あるかなー程度。
まぁ日本語なんて通じるはずもなく。一部の店舗(ジャン・フィリップ・ダルシー)以外はフランス語じゃなくても英語が単語でも話せればだいたい通じるかな。
・トイレ
ロンドン
地下鉄駅(乗換駅とか)、デパート、広めの公園なんかにはだいたいあった。
日本と同じような感覚。とはいえ、駅でも無いところも。
基本的にきれいに掃除されてる。
ブリュッセル
レストラン、パブ、カフェに行った時に利用するか、美術館・博物館なんかにはあった。グラン・プラス界隈だと、ビールの博物館とカカオとチョコレートの博物館にはあった。
あと町中のアーケード街みたいなところにもあったけど、これは有料(利用後チップを払う感じ)だった。相場とか分からないので、50セント渡しておいた。
・小物類
傘 : 今回は出番無かったけど、折りたたみがあると便利。
筆記用具&メモ : 結構活躍。パブでWifiのID,パスワード書いてもらったりとか、各種予約番号のメモとか。旅行記録を書くのにも利用。
ティッシュ : ホテルにティッシュが無かったので、ポケットティッシュを持って行くと何かと役立つ。
・治安
ロンドン
今回訪れた範囲では昼間は危険そうな雰囲気は全くなし。行ったのが6月で夏至の時期なので、暗くなるのが夜9時半ごろ。明るいうちに大体ホテルに帰着出来たので、夜の様子はあまり分からない。
唯一ベルギー帰りの日に夜歩いたけど、女性一人でも駅から普通に歩いてるし(場所にもよるとは思うけど)特に気にするような治安の悪さは無かったかな。
とはいえ、パスポートとか貴重品はスられたりしないような対策しといたほうが安心。
ブリュッセル
ブリュッセル南駅で高校生?中学生?くらいの子に1ユーロコイン見せられながら何か話しかけられたけど、日本語しかワカンネーって言ったらどっかいった。
特にものも盗られなかったし、物乞い的な何か?
全体的に安全っぽかったけど、ブリュッセル南駅付近はスリがけっこうあるらしい。話しかけて気を逸らしてる間にもう一人が盗んでいくみたいな複数犯とか。(ジャン・フィリップ・ダルシーで聞いた)1人の旅行者がよく狙われるそうだ。
今回運良く日本語を話せるベルギー人と一緒に駅を歩いていたので大丈夫だったのかも。
・買い物
ペットボトル飲料なんかはスーパーかドラッグストア的なところで。駅にキオスクみたいなのもあった。
コンビニは見かけなかった。自販機もほとんど無い。
スーパーはセルフレジもあったりする(TESCO)
スーパーの惣菜コーナーは日本よりは小さめだけど、サンドイッチだけはこれでもか!くらいにスペース取って陳列されてた。
スーパーのレジ袋は日本に比べて薄いので破けやすい。
部屋でビール飲もうかと思ったら、スーパーで冷やして売られてるのはほとんど瓶ビール。栓抜き・・・
(´・ω・`)
スクリューキャップのものはサイダーくらい(りんごのお酒、シードル?)
あと、どうでもいいけど日本食のお弁当のネーミングどーなのよ、これw
・ロンドン・アイ
テムズ川沿いにある観覧車。
オンラインで事前予約をするとちょっとだけ安く乗れる。
ページの右のほうに「Book in advance and save」ってフラッシュの映像と共に出てくるところから購入可能。
スタンダードチケットとファストトラックチケット(2種類)があって、前者は時間指定、後者は優先乗車(時間指定と指定なし)のチケット。夏休みとかの混雑時でもなければスタンダードで十分だと思う。安いしw
大人、子供の人数決めて、時間指定の場合は日付時間も指定して購入する。
クレジットカード必須。
あと、予約確定後にメールが来るのでそこに予約番号が記載されている。
これを印刷するか、メモして現地のチケット売り場でカードと共に提示すればOK。
(メールをそのままスマートフォンなんかに保存していけば、画面見せるだけで済むので楽)